十二城 愛西市の城址

はじめに

愛西市にお城はありませんが、城址はいくつかあります。

久々にそんな城址シリーズです。。。

なんかないかな～と愛西市の地図をぼーっと眺めていたら城址の文字を発見。

多分今までも見た覚えはあるけれど、なんとなくスルーしていた所だと思います。

ただ、久々城址シリーズもやってみたくなったので行ってみました。

そんな十二城という城址ですが、AIのGrokさんに聞いてみるとうまくまとめてくれました

十二城とは？

又十二城は、文治年間（1185～1190年頃）に板垣冠者兼信（いたがき かじゃ かねのぶ）によって築かれたと伝えられています。

兼信は甲斐源氏の武田信義（武田氏初代当主）の三男とする説があり、源頼朝の挙兵に功績を挙げた武将です。

別名「御殿屋敷」とも呼ばれ、12の棟を持つ豪勢な館だったという伝承がありますが、詳細な歴史や廃城の経緯は不明な点が多く、戦国時代以前の古い城跡として知られています。

周辺地域は古墳時代からの遺物が出土する歴史ある土地です。

現在、城の遺構として明確に残っているものは少なく、唯称寺の境内が主なスポットです。

との事です。

そしてこの池もなんか関係がある的な事が書いてあったと思いますが、城マニアの方ならこれでご飯を・・・って感じかもしれませんが、只のため池です。。。

アクセス

住所：愛知県愛西市町方町十二城