市江車「車田」跡

はじめに

江戸時代津島天王を深く信仰していた尾張藩主は朝まつりの中心となる「市江車」に５３石余りの土地を与え、この田地からの年貢を市江車の一切の費用にあてる事が出来るように保護しました。
この土地は「車田」と呼ばれ、現在は市江車「車田」跡が建てられました。

市江車「車田」跡

アクセス

住所：愛知県愛西市東保町車田

殆ど対向車には合わないと思いますが、道中はすれ違いとかは出来ないくらい狭い道です。